
こんにちは、Mr.Nobodyと申します!
ついに「超人X」が35話まで更新されました!
ヤマト県はヤバいやつだらけということが再確認されるような5話でした…。
トキオの心境の変化もあり…。
これからが楽しみすぎる「超人X」35話時点でのあらすじ・考察を書いていきます!
「超人X」の魅力紹介記事はこちらから⇩

※ここから下は「超人X」35話までのネタバレが含まれるのでご注意ください。
目次
「超人X」31~35話のあらすじ
「超人X」31~35話のざっくりとしたあらすじ
塔の魔女・ゾラにこれから大きな災いがやってくることを告げられたトキオ達。
トキオはゾラから力を受け取るかどうかを迫られますが、拒否。
トキオ達はゾラに追われながら塔からの脱出を試みます。
絶体絶命かと思ったとき、トキオ達を助けたのはサンダーク率いるヤマトモリの面々でした。
能面の正体はサンダークの弟・バチスタ。
バチスタ&ゾラvsヤマトモリの戦いが勃発します。
ヤマトモリはゾラを塔の中に押し戻すことに成功したものの、皆満身創痍で死人まで出てしまいます。
レベルの違う超人の戦闘を目にしたトキオは、学校をやめて治安の悪いイワト県で修行することを決意し、旅立ちました。
「超人X」31~35話の感想
塔での一連の出来事や能面の正体発覚など盛りだくさんな5話でした!
特に印象に残ったのは35話。
トキオの心境の変化が緻密に描かれている回です。
自分の意見を持たず状況に流されるように行動してきたトキオが徐々に自分で考えて行動するようになり、そして「イワト県で修行する」という大きな決断をしました。
トキオの成長が見れてワクワクします!
この決断がいい方に働くかそれとも悪い方に働くのか、これからの展開が楽しみです!
「超人X」31~35話の考察
「超人X」の世界はどんな場所なのか?
「超人X」を構成する地名や世界観などが出そろってきたので一度まとめておきます。
35話にてトキオの父の台詞で”7州を飛び出し…”という言葉があります。
この7州にはトキオやアヅマの地元である「ヤマト」、エリィの地元の「ガガ」、トキオの修行先の「イワト」、35話内で新聞にちらっと登場した「ミナミ」、トキオがさらわれた「ナガマタ」、そして未登場の州が2つほどあります。
7州集まっておそらくひとつの国であり、トキオ父の言葉からおそらく外国もあるのだと考えられます。
トキオ達のいる国の外にも超人がいるのか、登場することがあるのかなどが気になりますね!
サンダークは弱体化している
サンダークの弟で能面の正体でもあるバチスタは戦う際に、サンダークと同じ重力の力を使っています。
バチスタの能力は他人から超人の力を奪うもの。
これまでに籠原シモンと似たような剣の能力や、ワープの能力などを披露してきました。
ここまで書けばわかった方もいるのではないでしょうか?
サンダークの重力の力の一部がバチスタに奪われ、弱体化してしまっている可能性についてです。
バチスタと類似した能力者としてエリィがいます。
エリィが最初にチャンドラ・ヒュームと対峙した後、煙の力を発現。
その一方、チャンドラの能力のキレは悪くなっていたことが明かされています。
バチスタはサンダークの力を全て奪おうとしたものの、奪い切れていない状態なのかもしれませんね!
まとめ
以上、「超人X」35話までのあらすじ・考察でした!
いかがでしたか?
これからも定期的に「超人X」の考察をアップしていくので、気になった方はぜひまた見に来てください!
前回の考察はこちら⇩

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