
こんにちは、Mr. Nobodyです!
ついに「超人X」が30話まで更新されましたね!
25話までで序章が終わって26話からようやく本章が始まった感じですが、既にだいぶ盛り上がっています。
これからどんな展開になっていくのか、本編の内容から考察していきます!
「超人X」の魅力紹介記事はこちら⇩

※ここから下は「超人X」30話までのネタバレが含まれるのでご注意ください。
「超人X」26~30話のあらすじ
「超人X」26~30話のあらすじ
アヅマの暴走も収まり、ひと時の日常が戻ってきた。
アヅマとトキオ、エリィ等は立派なキーパーになるため、はなれ島での短期合宿に臨むことになる。
特別講師として呼ばれたのは”いばらの超人”八巻ロジャと”暗黒の超人”シャドル・シャント。
佐藤一郎も指導に加わり、籠村シモンとモモマは失敗続きのため自分の修行。
そんな島にやってきたのはチャンドラ・ヒュームをはじめとする超人の集団。
彼らの目的は”獣”、トキオを連れ去ることで…。
アヅマvs”曼荼羅御体の超人”指子、チャンドラvsトキオ&エリィ、鵺(能面の男)vs籠村シモン、そして残りの面々は”デスボイスの超人”森ひろとと戦うことになり…。
「超人X」26~30話の感想
今回は修行編&バトル回でした。
ついに能面やチャンドラ・ヒュームが本腰を上げてトキオをさらいに来ましたね。
石田先生の前作「東京喰種」でさらわれた金木が闇落ちしており、もしトキオが連れ去られたら物語が大きく動きそうな気がします!
「超人X」26~30話の考察

30話のチャンドラ・ヒュームの回想が気になる…。
「超人X」30話より引用
チャンドラ・ヒュームが”母”と呼ぶ人物曰く、近いうちに危機が訪れヤマト県を守るために「獣」の力が必要らしい。
そのためトキオがチャンドラに狙われているという状況。
もしかしてチャンドラ・ヒュームはいい人なのではないか??
ここではそんな考察をしていきます!
チャンドラ・ヒュームは悪人なのか?
チャンドラ・ヒュームが善人である可能性も浮上してきていますが、悪人である可能性もまだまだ残っています。
第一話で飛行機を墜落させていますし…。
”母”は予見の能力を持つ超人であることが30話にて明かされています。
チャンドラ・ヒュームが母に忠実に従っているのだとしたら、飛行機の墜落がヤマト県を守るための犠牲(エリィによって犠牲者は0)であったということも考えられます。
予見の悪い未来を回避するための実動隊がチャンドラ。
チャンドラは「目的を達成するためにはいかなる犠牲もいとわない」という立場なのではないかと当ブログでは予想しています!
そう考えるとなるべく犠牲を出したくないヤマトモリと、犠牲覚悟の上で行動するチャンドラ派が敵対するのも納得がいく気がします。
”超人X”はトキオではない?
危機がいつか”超人X”になる者が引き起こすと仮定した場合、それに対抗するのが”獣”トキオということになります。
ヤマト県が100年焦土と化すような状況は”超人X”以外に作るのは難しいと考えられるので、トキオが超人Xではない可能性は高いといえるでしょう。
やはりアヅマかエリィが超人Xとなるのでしょうか?
非常に気になります!
まとめ
以上、「超人X」26話~30話までの考察記事でした!
いかがでしたか?
新章に突入したのでこれからの展開が非常に楽しみですね!
前回の考察はこちら⇩

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