『超人X』が「となりのヤングジャンプ」にて15話まで更新されました!

シオザキが好きすぎる!
ということで今回は『超人X』の11~15話のあらすじや考察を紹介していきます!
⇩超人Xの魅力紹介記事はこちら!⇩

※以下より『超人X』のネタバレが含まれるのでご注意ください
『超人X』のあらすじ(11~15話)
⇩『超人X』11~15話の簡易あらすじ⇩
しかしシオザキは仲間に裏切られ…。そのショックで沈下の超人・シオザキは第二のカオスを引き起こしてしまいます。
トキオとエリィはシオザキを救うため、立ち向かいますが…。

激熱展開に新情報盛りだくさんです!
そして何よりシオザキが魅力的でした!
11~15話目は第二のカオスにより暴走してしまったシオザキをどうにかして救う展開でした!
野球への想いで苦しみ続けたシオザキをトキオが野球で救うという展開が面白い、そしてなんかいい…。
⇩今後重要になっていきそうな情報⇩
- シオザキは触れた物を沈ませる沈下の超人
- モモマさんは百人力の超人、シモン君は剣の超人
- 第二のカオスは自我がなくなって暴走することっぽい?
- 1度死んで自分の傷を修復するレイズ
- ヒュームの上司が登場。見た目は大きい手、そしてトキオを「私の獣」と言っている。
『超人X』11~15話の考察
修復(レイズ)の正体とは?
『超人X』13話より引用
13話で大きな傷を負ったシモンが「”修復”する!!」と言って自分の首を掻っ切りました。その直後、シモンの傷口から剣が生えたと思ったら傷口がたちまちに塞がっていました。

修復(レイズ)を使えば無敵じゃない?
と思うかもしれませんがおそらく何かしらの代償なりリスクなりがあると思われます。
トキオがレイズしようとした際、シモンが止めようとしたことからもそれは明らかでしょう。
15話時点でシオザキ戦は決着がついていますが、トキオが何かしらの代償を受けているという描写はないので、レイズをすることののデメリットは「①寿命が短くなるなど目には見えない代償」「②レイズした際一定の確率で本当に死ぬなどのリスク」のどちらかであると考えられます。
ではレイズとは一体何なのか?
英語にするとおそらく「raise」。raiseの意味は高める・育てる・吊り上げるなどなど。
『超人X』におけるレイズは、自殺することによって自分の能力を一時的に高めているということなのかも?
母なる存在と”私の獣”とは?
『超人X』14話より引用
14話で上の画像のようないかにもラスボスっぽいキャラが登場したので、情報をまとめつつ軽く考察していきます!
呼び方はヤマトモリのキーパー・佐藤一郎曰く「塔の魔物」そしてチャンドラ・ヒューム曰く「母」。
チャンドラ・ヒュームと3話で登場した能面の男は「母」に仕えていると思われます。そして超人を増やすための注射器をバラまいているのもこの一派。
「母」は「私の獣」という存在を探していて、超人を増やしていたのはおそらくそのためでしょう。
「母」は作中で「私の獣が生まれたのよ」と言っています。最近誕生した獣化の超人と言えば…超人になってまだ日が浅いトキオの可能性が高そうです。
まとめ
今回は修復(レイズ)や「母」と呼ばれる存在について考察しました!
内容をざっとまとめると…
- レイズは自殺することによって一時的に自分の能力を高める力
- 「私の獣」はおそらくトキオ
15話でシオザキ編が一区切りつきました。これからどういう展開が来るのか全く読めませんが、その分楽しみでもあります(笑)
⇩前回の考察はこちら⇩

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