
こんにちは、Mr. Nobodyです!
アニメも放送開始し、大きな話題を呼んでいる漫画「チェンソーマン」。
そんなチェンソーマンに悲惨な最後を迎えたキャラがいるんです…。
それがサムライソードという男。
読者の心に強い印象を残したサムライソードについて、この記事では概要や登場シーンなどについて徹底解説していきます!
※この記事にはチェンソーマン第一部のネタバレが含まれるのでご注意ください。
オススメのチェンソーマン記事はこちら⇩


目次
『チェンソーマン』サムライソードはどんなキャラだった?
名前 | サムライソード |
職業 | ヤクザ |
好きなもの・こと | 爺ちゃん |
能力 | 刀の悪魔になれる |
人気投票(第一回) | 25位 |
人気投票(第二回) | 32位 |
サムライソードはチェンソーマン第一部の3巻~5巻まで登場したキャラクターです。
第一話に登場したヤクザが祖父であり慕っていて、敵討ちという名目でデンジの前に姿を現します。
利害の一致から沢渡あかねから刀の悪魔の心臓を譲り受けていて、デンジのように刀の悪魔に変身して戦うことができます。
居合のような素早い攻撃で相手を切り裂くことができ、かなり戦闘力の高いキャラでした。
しかし最後はチェンソーマンに敗れ、デンジとアキに”金玉を蹴る最強の大会”を開かれた悲惨なキャラです。
実はこの金玉は第一回人気投票にて実は97位にランクインしていて…。
『チェンソーマン』サムライソードの登場シーンまとめ!
チェンソーマン5巻より引用
ラーメン屋での遭遇
デンジ達がラーメン屋で食事していたところ、突然「ここのラーメンよく食えるな…」と話しかけてきたもみあげが特徴的な男。
彼こそがサムライソードでした…。
自分が1話に登場したヤクザの孫であることを明かし、デンジの心臓を奪うため襲い掛かってきます。
なかなかの悪人だったヤクザをさもいい人のように語っていて、かなり偏った考えの人物のようです。
拳銃でその場にいた全員に発砲。
姫野先輩に重傷を負わせ、アキと交戦して辛くも勝利します。
姫野の命と引き換えの攻撃でピンチに陥るも、沢渡あかねの助太刀によって難を回避、そしてデンジにも勝利します。
デンジを連れて組織に戻る際にマキマさんによる正体不明の攻撃、そしてコベニの襲撃に遭って逃走することになります。
ビルでの戦い
逃走して沢渡あかねと共にビルに立てこもったサムライソード。
サムライソード達のゾンビ兵を利用した人海戦術?、そしてそこに突っ込むデンジ達デビルハンター。
戦いの火ぶたが切って落とされます。
デンジとの最後の戦い
デンジと戦うサムライソード。
居合のような技で着実にデンジに深手を負わせていきますが、デンジの策にはまり体を一刀両断されて意識を失ってしまいます。
〇玉を蹴る最強の大会
サムライソードは目を覚ますと、パンツ一丁で縛り上げられていました。
”姫野先輩を弾で撃ったサムライソードは、タマを撃たれるべきだ”というデンジの提案によって最強の大会が開かれます。
警察が来るまでの間、サムライソードはデンジとアキにタマを蹴り上げられ、大きな悲鳴を上げ続けたという…。
サムライソードは隠れ愛されキャラ?|名シーン・名言まとめ

サムライソードの名言・名シーン紹介します!
サムライソードの人気投票は1回目25位、2回目32位とボス的な立ち位置にしては微妙な結果。
強くてかっこいいキャラとして登場したものの、最後にその威厳がなくなってしまったのが原因でしょう…。
しかし個人的に好きなので、隠れファンが多いと信じたい…。
ここではそんなサムライソードの名言を紹介していきます!
舌がバカだと幸福度が下がる
これはサムライソードが初めて登場したとき(3巻)にデンジ達に言った言葉です。
デンジ達が食べていたラーメン屋のラーメンをまずいと評していたのが印象的でした。
むしろにんにくでだいたいごまかせるくらい舌がバカな方がなんでもおいしく感じていい気もしますが、どうなのでしょうか?
誰かに検証して欲しいところです!
爺ちゃんに教わらなかったか?引き時ってヤツをよ
チェンソーマンとの最終決戦時(5巻)、決め台詞のような形で言った言葉です。
このシーン単体で見るとかっこいいですが、この直後にデンジに真っ二つにされているので本人としては恥ずかしいかもしれませんね…。
ヤアアアアアアアアアア
サムライソード編の最後(5巻)、アキとデンジに玉を蹴られて絶叫したシーンです。
サムライソードに銃で撃たれた姫野。
弾を撃ったサムライソードの玉は撃たれるべき。
デンジとアキは死んだ姫野先輩に届くくらいの絶叫(鎮魂歌)を届けることができました!
まとめ
以上、サムライソードのまとめ記事でした。
いかがでしたか?
チェンソーマンの第二部でも続々と魅力的な新キャラが登場しているので紹介できればと思います!
コメント