
こんにちは、Mr. Nobodyです!
今回紹介するのは「東独にいた」という漫画。
びっくり人間が次々に登場してバトルするので目が離せない作品です!
- 「東独にいた」はどんな漫画?
- 「東独にいた」は面白い?
この記事ではそんな疑問を持つ方に向けて「東独にいた」のあらすじ・感想を書いていきます!
コミックdaysで読めます⇩
『東独にいた』のオススメ度は?
★★★★★ 【超オススメ】
宮下暁先生がコミックdaysにて連載している漫画。
冷戦時の東ドイツでは軍と反政府組織の対立が激化していた。
超人的な肉体を持つ人のみの軍隊・MGSに所属する女性・アナベルは本屋を営む青年・ユキロウに恋をして…。
緊張感のある戦闘シーン、少しだけ史実を混ぜたような世界観が魅力的な漫画です!
オススメな人⇩
- 本格的な能力バトルを読みたい人
- ヨーロッパの世界観が好きな人
※ここから下は作品の紹介をするにあたって少しだけネタバレが含まれるのでご注意ください。
『東独にいた』のあらすじ
東西に分かれたドイツ。
東ドイツにはMGSと呼ばれる特殊な部隊があった。
人体実験によって驚異的な肉体を持つ者のみが所属しており、主人公のアナベルもその一員である。
アナベルはある日、本屋を営む日系の青年・ユキロウに恋をした。
しかしユキロウの正体は反政府組織のリーダーで…。
登場人物
アナベル
「東独にいた」より引用
MGSに所属する軍人。
人間離れした身体能力で反社会勢力と対峙する。
本屋を営む日系の青年・ユキロウに密かに恋をしており、乙女らしい一面もある。
ユキロウ
「東独にいた」より引用
古本屋を経営する日系の青年。
正体は反政府組織のリーダー・フレンダー。
組織を統率する能力に長けているものの、経営が下手で本屋にはあまり客が来ない。
作者は宮下暁先生
「東独にいた」の作者は宮下暁先生です。
システムエンジニアから漫画家になった異色の経歴の持ち主です!
2022年12月より週刊スピリッツで新連載を開始する予定らしいので楽しみですね!
Twitterの評価・レビュー
マジで面白いな、「東独にいた」。戦闘シーンが痺れるし、物語もめっちゃ練られてる。映画みたいだ。てか、映画化してほしい、海外で。
— 阿刀”DA”大志 (@DA_chang) September 7, 2022
東独にいた読んだ。もうちょっとスパイ&ボーイミーツガールやって欲しかった気持ちがあるぜ。それはそうとして超人バトルは面白いので続きが読みたいぜ
— ごま団子郎 (@triade_dango) July 11, 2022
『進撃の巨人』や『呪術廻戦』など、ダークな雰囲気をもつバトル漫画が好きな人は高確率でハマると思うんだけどねぇ…#東独にいた
— TACTY@和尚 (@yu_osho) September 28, 2022
『東独にいた』を読んだ感想&魅力紹介

隠れた名作「東独にいた」が面白い!
宮下暁先生がヤンマガうぇぶにて連載している作品で、バトル漫画好きにはたまらない内容となっています。
ここではそんな「東独にいた」を読んだ感想を踏まえて魅力を全力で紹介していきます!
超人vs反政府組織
この漫画のストーリーはざっくり説明すると、フレンダー率いる反政府組織vsアナベル等が所属するMGSという感じです。
戦闘力だけで見れば人間離れした兵士が多く所属するMGSが圧倒的に上。
そんなMGSに反政府組織はどうやって立ち向かっていくのか。
一筋縄では決して勝てない相手に挑む物語。
そのため肉弾戦はもちろんのこと、高度な頭脳戦も楽しめます!
構図がカッコよすぎる!
「東独にいた」より引用
この漫画は戦闘シーンの構図のかっこよさも魅力の1つです!
上の画像のような瞳を利用した独特な構図。
襲い掛かってくる感じがゾワっときますね!
まとめ
以上、「東独にいた」の紹介記事でした!
いかがでしたか?
現在休載中なので、続きが読める日を楽しみにしていきたいですね!
コメント