考察

【考察No.1】『圕の大魔術師』の原作小説は存在しない⁉|作者名から伏線だった!

考察
『圕の大魔術師』1巻より引用
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  • 『圕の大魔術師』の原作小説について調べても何も出てこない!
  • 『圕の大魔術師』について考察したい!

こんな人にこの記事はオススメです!

圧倒的な画力で描かれるハイ・ファンタジー『圕の大魔術師』。

ついに5巻も発売されましたね!

ここではそんな『圕の大魔術師』の原作小説『風のカフナ』の正体について考察していこうと思います!

『圕の大魔術師』はどんな漫画?

作品名(さくひんめい) 圕の大魔術師(としょかんのだいまじゅつし)
掲載誌 good!アフタヌーン
ジャンル ハイ・ファンタジー

『圕の大魔術師』はgood!アフタヌーンで掲載されているファンタジー漫画です!

書を護って知を残すため、カフナ(司書)が英雄視されている世界観。

周りと違う見た目のせいで村で差別されていた少年・シオがカフナ(司書)であるセドナと出会い、カフナを目指すという話です。

Mr. Nobody
Mr. Nobody

王道が好きな人や超画力を楽しみたい人にオススメの漫画です!

⇩『圕の大魔術師』のあらすじ・感想・紹介記事はこちら!⇩

【漫画】司書を目指す少年の冒険ファンタジー『圕の大魔術師』が面白い!|あらすじ・感想
Mr. Nobody こんにちは、Mr. Nobodyです! 今回、紹介するのは『圕の大魔術師』 見た目が周りと違うせいで蔑まれていた本好きの少年が司書を目指す冒険ファンタジーです! ...

※ここから下は『圕の大魔術師』のネタバレが含まれるのでご注意ください。

『圕の大魔術師』考察|『風のカフナ』という原作小説は存在しない?

『圕の大魔術師』の作者名は画が泉光先生、そしてこの漫画には『風のカフナ』という原作小説がありその著者はソフィ=シュイム先生、そして訳が濱田泰斗先生となっています。

Mr. Nobody
Mr. Nobody

『圕の大魔術師』が面白い!

原作の『風のカフナ』も読んでみたいな~。

そう思ってグーグルで検索をかけたのですが、出てこない…。Amazonや楽天などでも検索してみましたが、出てきませんでした。

Mr. Nobody
Mr. Nobody

もしや、『風のカフナ』なんて本存在しないのでは?

漫画の中に手がかりがあるかも、と思いもう一度読み返してきました!

すると『風のカフナ』の著者・ソフィ=シュイムさんが『圕の大魔術師』に登場人物としていることがわかりました!

今のところ頻繁に登場しているわけでもないので、1回目読んだときは気がつきませんでしたね…。

『圕の大魔術師』のソフィ=シュイム

『圕の大魔術師』4巻より引用

ソフィ=シュイムの初登場は3巻で、シオ達と同じ見習い司書として登場します。

10代が多い見習い司書の中でも年齢は35歳、本人曰く「ちょっと司書になってみようと思って」とのこと。

『風のカフナ』の著者がソフィ=シュイムであるということは、そのうちソフィさんがシオさんの活躍や冒険を書として記録するといった展開があるかもしれませんね!

Mr. Nobody
Mr. Nobody

著者名が伏線だったら激熱です!

まとめ

この記事では『圕の大魔術師』の原作小説『風のカフナ』が存在しないことについて考察してきました。

『圕の大魔術師』に登場するソフィ=シュイムがこれからどんなキャラとして描かれていくのか楽しみです!

追記(2022年8月24日)

第6巻が発売され、ソフィ=シュイムが作家の顔を持つことが明らかにされました。

しかもなんと作中で文士四天君と呼ばれる小説界のトップの内の一人だったのです!

ソフィ=シュイムの作家名はウォリッチ=イエアッド。

作中では「大人の心をも掴む児童文学の鬼才」として紹介されています。

Mr. Nobody
Mr. Nobody

実はかなり凄い人だったようです…。

そんな人がシオの物語を書いているのを想像するとワクワクしますね!

ソフィ=シュイムは小説を深く計算して書く人のようなので、「圕の大魔術師」にもまだまだ誰も気がついていない伏線がたくさん埋もれているのかもしれません!

考察

【考察No.1】『圕の大魔術師』の原作小説は存在しない⁉|作者名から伏線だった!

考察
『圕の大魔術師』1巻より引用
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  • 『圕の大魔術師』について考察したい!

こんな人にこの記事はオススメです!

圧倒的な画力で描かれるハイ・ファンタジー『圕の大魔術師』。

ついに5巻も発売されましたね!

ここではそんな『圕の大魔術師』の原作小説『風のカフナ』の正体について考察していこうと思います!

『圕の大魔術師』はどんな漫画?

作品名(さくひんめい) 圕の大魔術師(としょかんのだいまじゅつし)
掲載誌 good!アフタヌーン
ジャンル ハイ・ファンタジー

『圕の大魔術師』はgood!アフタヌーンで掲載されているファンタジー漫画です!

書を護って知を残すため、カフナ(司書)が英雄視されている世界観。

周りと違う見た目のせいで村で差別されていた少年・シオがカフナ(司書)であるセドナと出会い、カフナを目指すという話です。

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王道が好きな人や超画力を楽しみたい人にオススメの漫画です!

⇩『圕の大魔術師』のあらすじ・感想・紹介記事はこちら!⇩

【漫画】司書を目指す少年の冒険ファンタジー『圕の大魔術師』が面白い!|あらすじ・感想
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※ここから下は『圕の大魔術師』のネタバレが含まれるのでご注意ください。

『圕の大魔術師』考察|『風のカフナ』という原作小説は存在しない?

『圕の大魔術師』の作者名は画が泉光先生、そしてこの漫画には『風のカフナ』という原作小説がありその著者はソフィ=シュイム先生、そして訳が濱田泰斗先生となっています。

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『圕の大魔術師』が面白い!

原作の『風のカフナ』も読んでみたいな~。

そう思ってグーグルで検索をかけたのですが、出てこない…。Amazonや楽天などでも検索してみましたが、出てきませんでした。

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もしや、『風のカフナ』なんて本存在しないのでは?

漫画の中に手がかりがあるかも、と思いもう一度読み返してきました!

すると『風のカフナ』の著者・ソフィ=シュイムさんが『圕の大魔術師』に登場人物としていることがわかりました!

今のところ頻繁に登場しているわけでもないので、1回目読んだときは気がつきませんでしたね…。

『圕の大魔術師』のソフィ=シュイム

『圕の大魔術師』4巻より引用

ソフィ=シュイムの初登場は3巻で、シオ達と同じ見習い司書として登場します。

10代が多い見習い司書の中でも年齢は35歳、本人曰く「ちょっと司書になってみようと思って」とのこと。

『風のカフナ』の著者がソフィ=シュイムであるということは、そのうちソフィさんがシオさんの活躍や冒険を書として記録するといった展開があるかもしれませんね!

Mr. Nobody
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著者名が伏線だったら激熱です!

まとめ

この記事では『圕の大魔術師』の原作小説『風のカフナ』が存在しないことについて考察してきました。

『圕の大魔術師』に登場するソフィ=シュイムがこれからどんなキャラとして描かれていくのか楽しみです!

追記(2022年8月24日)

第6巻が発売され、ソフィ=シュイムが作家の顔を持つことが明らかにされました。

しかもなんと作中で文士四天君と呼ばれる小説界のトップの内の一人だったのです!

ソフィ=シュイムの作家名はウォリッチ=イエアッド。

作中では「大人の心をも掴む児童文学の鬼才」として紹介されています。

Mr. Nobody
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実はかなり凄い人だったようです…。

そんな人がシオの物語を書いているのを想像するとワクワクしますね!

ソフィ=シュイムは小説を深く計算して書く人のようなので、「圕の大魔術師」にもまだまだ誰も気がついていない伏線がたくさん埋もれているのかもしれません!

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