★4【おすすめ】

【漫画】主人公が斬新すぎて面白い!『Thisコミュニケーション』について語る

★4【おすすめ】
Thisコミュニケーション一巻より引用
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ジャンプスクエアで連載されている『Thisコミュニケーション』。

合理的すぎる男「デルウハ」が謎の生命体「イペリット」が闊歩する地球で生き延びる話です。とにかく主人公(デルウハ)の考え方がぶっ飛んでいます!

この記事では『Thisコミュニケーション』のあらすじ・感想などを語っていきます!

目次

『Thisコミュニケーション』のあらすじ

謎の生命体「イペリット」によって人類は滅ぼされかけていた。

そんな環境で生き残っていた元軍人・デルウハは極寒の地で謎の研究施設を見つける。

その研究所では超人的な力と仮死状態になった後、一時間の記憶と引き換えに生き返る能力を持つ6人の少女・ハントレスが生み出され、イペリットと交戦していた。

ただハントレス達に戦略というものはなく、全員バラバラで力任せの戦いしかできていなかった。

デルウハは問題が起きると都合の悪い記憶を消すためハントレス達を殺し、そうしてハントレス達の信頼を次々と勝ち取っていく。

デルウハの悪行じみた戦略は果たしてどうなっていくのか…?

登場人物

デルウハ

Thisコミュニケーションのデルウハ

Thisコミュニケーション一巻より引用

軍人としてイペリットと交戦していたが人類は敗れ、1人食料を求めてさまようこととなる。その際、極寒の地でハントレス達がいる研究所にたどり着く。

そこでデルウハはハントレス達をまとめ上げイペリットと立ち向かうが、その裏で都合が悪いことが起きるたびにハントレス達を殺している。

合理的で残忍な性格。

所長

Thisコミュニケーションの所長

Thisコミュニケーション一巻より引用

研究所の所長。デルウハの残忍な性格に苦悩しつつも、イペリットを倒すためデルウハに協力する。

気の弱い性格。

ハントレス

子供を薬漬けにして生み出された戦士。普通は戦車や大砲で戦うイペリットと、折り畳み剣一本で渡り合うことができる。

肉体の強度は普通の人間と同じだが、肉体が一定の損傷を受けると仮死状態となり一時間分の記憶と引き換えに生き返る。

いちこ・にこ・よみ・みち・いつか・むつの六人存在し、全員違った性格をしている。

作者情報

作者:六内円栄

代表作品:Thisコミュニケーション

おすすめ度

★★★★ 【おすすめ】

雪に覆われ「イペリット」と呼ばれる化け物が闊歩する世界で、主人公のデルウハが超人的な身体能力を持つハントレスと共に戦う話です。

ヤバい性格の主人公を見たいという人や理論的な考察を楽しみたい人におすすめの漫画です!


twitter評価まとめ

『Thisコミュニケーション』を読んだ感想

ジャンプスクエアで連載されている漫画『Thisコミュニケーション』

Mr. Nobody
Mr. Nobody

ここではその感想を語っていきます!

この漫画…とにかくデルウハがイカれています…。

Thisコミュニケーションの驚きのシーン

Thisコミュニケーション一巻より引用

上の画像のようにハントレス達から都合の悪い記憶を消そうと次々に殺しています。

ハントレス達は1時間分の記憶と引き換えに生き返るので、戦力としても殺そうがそのまま使える。そんな性質を持つハントレス達だからこそ使える作戦で、非常に合理的ではありますが…。

Mr. Nobody
Mr. Nobody

倫理とは…。

とはいえ化物のような力を持つハントレス達を殺すのも一苦労なわけで…。

どのタイミングで殺すか、そしてどうやって殺すか、などなどデルウハの戦略もこの漫画の魅力となっています!

コメント

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