
こんにちは、Mr. Nobodyです!
今回紹介するのは「鍋に弾丸を受けながら」という漫画。
危険な場所で美味しい物を食べるちょっと変わった作品です!
- 「鍋に弾丸を受けながら」はどんな漫画?
- 「鍋に弾丸を受けながら」のオススメ度は?
この記事ではそんな「鍋に弾丸を受けながら」のあらすじや読んだ感想を書いていきます!
「鍋に弾丸を受けながら」のオススメ度は?
★★★★ 【オススメ】
「鍋に弾丸を受けながら」はコミックNewtypeに掲載されているグルメ漫画です。
「危険な場所にほど美味いものがある」をテーマに、主人公の美少女(仮)が危険地帯へと赴く話で、なんとノンフィクション。
登場人物は二次元を過剰摂取した主人公によって全て見た目が美少女に変換されている衝撃作。
変な要素を詰め込みまくっているので刺さる人には刺さり、刺さらない人は「??」となりそうな漫画です!
個人的にはかなり好きな作品です。
※ここから下は少しネタバレが含まれるのでご注意ください。
「鍋に弾丸を受けながら」のあらすじ
「危険な場所にほど美味いものがある」
漫画家であり主人公のジュンタローはそう信じている。
二次元の過剰摂取で自分含め周りの人が全員美少女に見える彼は、今日も危険地帯へ足を運ぶ。
登場人物
ジュンタロー
「鍋に弾丸を受けながら」
原作:青木潤太郎
作画:森山慎
本作の主人公であり漫画家。
危険地帯で食べる事を趣味としていて、世界各地の危険地帯へと赴く。
この作品はノンフィクションとのことなのでおそらく原作者の実体験。
2次元を過剰摂取したため、自分含め人物が全て美少女に見えている。
原作は青木潤太郎先生、作画は森山慎先生
原作の青木潤太郎先生は漫画家であり小説家でもあります。
漫画作品としては「℃リケイ」「また来てねシタミさん」「鍋に弾丸を受けながら」など、小説としては「ガリレオの魔法陣」「インスタント・マギ」などを手掛けています。
作画の森山慎先生は「鍋に弾丸を受けながら」以外の作品情報は出てきませんでした。
twitterの評価まとめ
「鍋に弾丸を受けながら」というマンガが面白い。
海外のグルメがテーマなんだけど、食べるシーンを無駄に誇張とかせず、そのとき作者がうけた感情にフォーカスしてて、全員外見美少女だけど中身はおっさん(作者の目が自動的に美少女に変換してる)だからか、漂う哀愁と郷愁が凄く心地いい。— キムラロック (@K_LockRock) January 14, 2023
『鍋に弾丸を受けながら』“治安が悪いトコロで食べる飯は美味い”というキャッチフレーズがすべてを物語っている。基本的に原作者の実体験が元になっているので、話のリアルさも相まって非常に面白い。理由あって登場人物が全員女(男)なのは話題性としても地味に良いスパイスですね。
— はるちょ (@haduki_haru) December 31, 2022
鍋に弾丸を受けながらという今地球上でトップクラスに面白い漫画
— あるまかん (@va_cu_um) December 26, 2022
「鍋に弾丸を受けながら」の感想や面白さを語る!

狂ったグルメ漫画「鍋に弾丸を受けながら」について感想などを書いていきます!
危険地帯で美味しい物を食べることを趣味に生きる主人公・ジュンタローの話です。
あらすじ紹介の時点から察している方も多いと思いますが、この漫画…屋台骨の部分が色々と奇抜です。
- 危険地帯で美味しいものを食べる
- 登場人物が全員美少女に見える
- ノンフィクション
などなど。
この奇抜さがこの漫画最大の魅力であると感じています!
1つ目と2つ目の設定は「漫画だから」とシュールな要素として飲み込む方が多いのではないでしょうか?
しかし問題は3つ目。
この漫画、ノンフィクションなんです…。
一見すると美少女が美少女と仲良く美味しいものを食べている微笑ましい漫画。
しかし実際はおじさんがその筋の怖いおじさんに囲まれながら、美味しいものを食べている実話なんです…。
頭を空っぽにして美少女を眺めるか、リアルを想像して戦慄しながら読むかはあなた次第。
「事実は小説より奇なり」とはまさにこのこと。
一風変わったグルメ漫画を読みたい方にオススメの一冊です!
まとめ
以上、「鍋に弾丸を受けながら」の感想記事でした。
いかがでしたか?
これからも面白いと思った漫画を紹介していくのでたまに見に来てください!
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