
こんにちは、Mr. Nobodyです!
今回紹介するのは、『魔女と野獣』という漫画。
みるみるうちに没入してしまう世界観、そして疾走感のあるバトル展開にやみつきになるような作品です!
- 『魔女と野獣』ってどんな漫画?
- 独特な世界観を舞台に駆け抜けるような漫画を読みたい!
この記事では方に向けて、『魔女と野獣』のあらすじや感想などを書いていきます!
目次
『魔女と野獣』のオススメ度は?
★★★★★ 【超オススメ】
ヤングマガジンにて佐竹幸典先生が連載されている漫画で、アニメ化も決定しています。
魔女の呪いによって少女に姿を変えられたギドと魔響教団の魔術師・アシャフが魔女を探して各地を転々とする話。
中世ヨーロッパのような世界観と疾走感のあるバトルが味わえます!
しかし割と好みが分かれる主人公で、怒りっぽいギドのキャラと肌が合わないという方はあまり楽しめないかもしれません。
ブログ主としては、相棒のアシャフとの掛け合いが面白いので好きです。
オススメな人⇩
- 西洋風の世界観が好きな人
- 大迫力の戦闘シーンを楽しみたい方
『魔女と野獣』のあらすじ
※ここから下は作品の紹介をするにあたって多少のネタバレが含まれるのでご注意ください。
魔女によって少女の姿にされたギド、そして魔響教団に所属する優秀な魔術師であるアシャフ。
魔女を探すため2人は手を組んだ。
魔響教団から寄せられてくる魔女事件の解決依頼。
ギドははたして自分の姿を変えた魔女を見つけ出し、復讐を成し遂げることができるのか?
登場人物
ギド
魔女と野獣より引用
魔女によって少女の姿に変えられた主人公。
自分の姿を変えた魔女に復讐しようとしていて、そのためアシャフと手を組み魔女事件を解決している。
少し怒りっぽい性格で、行動が早い。
戦闘の際は身体能力の高さに頼る傾向がある。
アシャフ
魔女と野獣より引用
魔響教団に所属する魔術師で、ギドと手を組んで魔女事件を解決している。
カラスを使った魔術を戦闘や諜報の際に使用することが多い。
ギドとは対照的に冷静な性格だが、人からうさんくさいと思われることが多い。
作者は佐竹幸典先生
『魔女と野獣』の作者は佐竹幸典先生です。
『魔女と野獣』が初連載作品で、最近(2022年8月)にはアニメ化も発表されました。
twitterの評価・レビュー
10巻まで全部読んじゃったけど魔女と野獣くそおもしろいな!?!!なんで今までこの存在知らなかった!?!
— となつ👑Rebirth全力待機 (@bell00xx) August 26, 2022
ウーン魔女と野獣面白くないと思ってたけど2巻読んだらちょっと面白いな…
— わたしはてんぷら (@loveketyappu) October 31, 2020
お試しで購入してみた「魔女と野獣」
とても良かった‼︎
アクション美しいし、なにより画面構成が
映画のように見栄えがいい!ヒロイン?の子はほんと口が悪くて好みだわ。
— たかちん@製作代行 モンハン狩人 (@takatinp) August 25, 2022
『魔女と野獣』を読んだ感想&魅力紹介

中世ヨーロッパ風の世界観にのめり込める漫画「魔女と野獣」。
気性の荒い少女・ギドとうさんくさい雰囲気を持つ魔術師・アシャフ。
2人が追い求めるのはとある魔女。
ギドを少女の姿に変えたその魔女を見つけるため、魔女事件に身を投じていく。
まるでアクション映画を見ているかのような疾走感のある展開、そしてひと癖ある登場人物たちが魅力的な作品です!
アニメ化も決まっていますが、映像映えすること間違いなしでしょう。
ここではそんな「魔女と野獣」を読んだ感想や魅力を紹介していきます!
スケールがでかい!
「最初は弱い主人公が自分と同じか少し強いくらいの敵と戦いながら強くなっていく」これがよくあるバトル漫画だと思います。
しかし「魔女と野獣」では強い主人公vs強い魔女のバトルが序盤から展開されています。
そのためバトルのスケールがとにかくデカい!
大魔法が次々と出てくる戦闘シーンは圧巻です!
魔女と野獣より引用
上の画像を見てわかる通り、佐竹先生の画力も高いため超大迫力!
スケールがデカく、スピード感のある戦闘を楽しめる作品となっています。
わからないのがいい
主人公のギドの今の姿は魔女によって姿を変えられたもの。
とある条件によって一時的に呪いが解かれる姿は作中で少しだけ描かれますが、色々とはっきりしないところが多いです。
呪いによって封印された元の姿の全容、そしてどんな力を持っているのか。
「容姿端麗な少女、しかしけっこうミステリアスな面が多い」そんな主人公の謎が明かされる日が楽しみですね!
まとめ
以上、『魔女と野獣』の紹介記事でした。
いかがでしたか?
これからの展開もアニメ化も楽しみな漫画です!
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