- 漫画をたくさん読みたいけれど金欠だ…。
- 漫画を安く読みたい!
こんな悩みを解決します!
近年、漫画は徐々に値上がりし500・600円台が普通になってきています。

400円くらいだった頃が懐かしい…。
しかしだからといって、所得が増えるわけではない。むしろ近年の不景気がたたって段々金欠に…。
「でも漫画を買い続けるのをやめられない!」という人に向けて、この記事では漫画を安く読む方法を紹介します!
目次
安く合法で漫画を読む方法
週刊誌
週刊誌を買うことは一見高くつくように感じるかもしれません。しかし、漫画をたくさん読みたい人にとっては週刊誌を買うことはお得です!
週刊誌には一冊当たり5~15作品(話数)くらい掲載されています。そして1冊当たりの値段は
ジャンプ | 290円 |
マガジン | 320円 |
サンデー | 339円 |
チャンピオン | 320円 |
となっています。
単行本一冊当たりの値段が400~700円で5~10話ほど掲載されているとすると、1話あたりの値段は単行本より週刊誌のほうが圧倒的に安いです!
メリット
- 単行本より値段が安い!
- 色々な作品を読める!
- 最新話を追える!
デメリット
- ほしい作品のみをそろえるには不向き
- サイズが大きいものが多くかさばる
電子書籍サイト
電子書籍サイトはスマホ等の端末一つで漫画や書籍を読むためのサービスです。月額料金を支払うことで漫画が読み放題になるものや、単行本ごとに料金を払うものもあります。

電子書籍サイトで漫画を安く読めるって本当?
結論を言うと電子書籍サイトを利用すれば書店で本を買うよりかなりお得に漫画を読むことができます!
電子書籍サイトのメリット・デメリットは以下の通り!
メリット
- 読み放題サービスがある電子書籍サイトではたくさんの漫画を読める!
- 一巻のみ無料で読めるで読める電子書籍サービスが多い!
- 特典や割引、ポイント還元が豊富で書店で買うより安く漫画を買える!
- スマホで読めるため場所を取らない!
- 人に見られたくない本も電子なら安心!
デメリット
- 紙の本の質感が好きな人にとっては味気ない
- 目が疲れる

漫画アプリ
googleplayストアやituneストアでジャンプ+やマガジンポケットといった漫画を読めるアプリをダウンロードすることができます。
これらのアプリでは1日数話無料で読めるチケットを配布したりしているものが多いです! 例としては下のようなアプリです。
主な漫画アプリの無料システム
アプリ名 | 無料システム |
ジャンプ+ | オリジナル作品初回無料、動画視聴によるポイント獲得など |
マガジンポケット | チケット配布・動画視聴によるポイント獲得など |
マンガワン | 1日2回、4ライフずつ配布。動画視聴によるライフ獲得など |
ピッコマ | 1日1作品につき1話無料で作品を読める |
このようなシステムで漫画がかなりお得に読めるようになっていて、それがかなりの強みです!
最後にメリット・デメリットは以下の通り↓!
メリット
- 手軽に読める!
- 無料でもかなり読める!
デメリット
- 目が疲れる
- どの作品がどのアプリにあるのか把握しておく必要がある
- 紙派には受け入れがたいものがあるかも…。
古本屋
ブックオフや古本市場では中古の本を安く売っています。しかし、

古本屋に置いてある本ってボロくないの?
という疑問を持つ人も多いでしょう。
結論から言うと、使用感高めのものも低めのものも置いてあります! そのためボロいと感じるかどうかは人それぞれです。
現地に一度、足を運んで自分がどう思うか確かめてみるのもいいと思います!
メリット
- 漫画を安く買える!
- 100円コーナー(ブックオフ)でさらに安く!
- 書店に足を運ぶことによって新しい漫画との出会いも!?
デメリット
- 自分の欲しい本があるかわからない
- 本に使用感がある
フリマアプリやネット通販
メルカリなどのフリマアプリやアマゾン・楽天といったネット通販サービスでも安く漫画を売っている場合があります。(ほぼ新品のような物もあれば使用感高めの物もある。)
メリット
- 家で買うことができる!
- 安く買うことができるかもしれない!
デメリット
- 使用感高めのものもある。
- 買ってから家に届くまでに時間がかかる。
まとめ
今回、合法で安く漫画を読む方法について解説してきました。いかがでしたでしょうか?
漫画を安く読む方法は
- 週刊誌
- 電子書籍サイト
- 漫画アプリ
- 古本屋
- フリマアプリやネット通販
とたくさんあります。
自分に合った漫画の読み方を見つけていきましょう!
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