
こんにちは、Mr. Nobodyです!
ついに「一ノ瀬家の大罪」がジャンプにて5話まで掲載されました。
今のところタイザン5先生節が炸裂していて、月曜の朝から少し憂鬱な気分にさせられます…。
内容はとても面白いです!
ここではそんな「一ノ瀬家の大罪」の5話時点での感想や考察を書いていきます!
※ここから下は「一ノ瀬家の大罪」5話までのネタバレを含むのでご注意ください。
「一ノ瀬家の大罪」2話~5話のあらすじ
「一ノ瀬家の大罪」2~5話のあらすじ
一家全員記憶をなくした一ノ瀬家。
一ノ瀬翼は記憶をなくしてから初めて中学校に行くことに…。
親友として名乗りを上げた男は中嶋。
しかし実は記憶喪失前、中嶋は翼のことをいじめていて…。
親友といったのはサプライズ。
残飯をかけられ絶望にたたき落される翼。
それからいじめられる日々が再び始まり、そして翼は抵抗した。
翌日学校へ行くと今度は中嶋がいじめられていて、今度は翼がいじめる側に回った。
中嶋が思い出すのは小学生の頃、翼とサッカーをしていた思い出。
しかし翼は中学に入るとともにサッカーをやめた。
翼は何も思い出せないが、自分がかつて中嶋と友達だったかもしれないことを思い出しいじめをやめた。
周りで笑っているクラスメイトに残飯をぶちまけた翼。
翼と中嶋は軽口を言い合いながら反省文を書き始める…。
「一ノ瀬家の大罪」2~5話の感想
2・3・4話のいじめの展開は正直見ていて気持ちのいいものではありません。
しかし5話の爽快感には目を見張るものがあります。
一番腹が立つ笑っているだけのクラスメイトへの残飯攻撃、中嶋との和解、そして最後の残飯攻撃。
あとはかつて翼がいじめられているときにスルーし、今回何食わぬ顔で反省文を書かせている先生に残飯をかければ完璧だ!
というのが今回の正直な感想です。
「タコピーの原罪」とは違って、救いのある展開があったので一安心というところです!
記憶が戻ったときに、2人が完全に仲直りできたらな~と思います。
第1話のあらすじ・考察記事はこちらから⇩
タイザン5先生最新作『一ノ瀬家の大罪』が連載開始!|1話時点の考察を語る!
「一ノ瀬家の大罪」2話~5話の考察
一ノ瀬翼が暗くなったのは学校が原因ではない
翼が作中で家庭の問題でサッカーをやめたことが明かされます。
そしてそれと同時に翼の性格が暗くなったことが中嶋の回想で明かされます。
サッカーをやめたことが原因で翼は暗くなったのか、それとも家庭で起きた問題のせいで暗くなったのか。
真相はまだ謎です。
一ノ瀬翼はカウンセリングに通っていた
第一話の翼の部屋の床にカウンセリングの資料が落ちていました。
もし翼がカウンセリングに通っていたのだとしたら、家族以外にも事情を知っているカウンセラーがいるはず。
これから物語の重要なキャラとして登場する可能性も大いにありそうです!
まとめ
以上、「一ノ瀬家の大罪」2話~5話のあらすじ・考察記事でした。
いかがでしたか?
これからも定期的に考察記事を投稿していくので、読んでいただければ幸いです!
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