
こんにちは、Mr. Nobodyです!
今回紹介するのはマンガワンにて連載されている『ヒマチの嬢王』という漫画。
鳥取をキャバクラを通して活性化させていくという設定&展開が熱い漫画となっています!
- 『ヒマチの嬢王』ってどんな漫画?
- キャバ嬢や町おこしについて知れる漫画を読みたい!
この記事ではそんな方に向けて、『ヒマチの嬢王』のあらすじや感想を書いていきます!
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目次
『ヒマチの嬢王』のあらすじ
歌舞伎町で元No.1キャバ嬢・一条アヤネは仕事に嫌気がさし、実家のある地元鳥取でダラダラ生活を送っていた。
そんなある日、彼女は母から働くように言われ母の経営するスナックで働くことになる。
そこでアヤネは自称元カレであるジュン、そして中学時代の同級生・生田由梨奈と再会する。
その出会いからアヤネはジュンの経営するキャバクラ店を手伝うことになり…。
やるからには日本一のキャバクラ店に、そんな野望を抱くアヤネを中心に鳥取の小さな歓楽街が活性化していく。
登場人物
一条アヤネ
『ヒマチの嬢王』1巻より引用
歌舞伎町の元No.1キャバ嬢。
キャバクラに疲れ、地元である鳥取の朝日町(ヒマチ)に帰って自堕落な生活を送っていたが、母に家賃を迫られる。
結果、母の経営するスナックで働くことになり、そこで歌舞伎町で培った圧倒的な手腕を披露する。
その後、自称元カレであるジュンと中学時代の同級生・生田由梨奈と再会する。
この出会いからアヤネはジュンの経営するキャバクラを手伝うことになり…。
ちょっとクールな性格。
ジュン
『ヒマチの嬢王』1巻より引用
自称アヤネの元カレ。
実際は中学の頃に10回ほど告白して付き合ったのち、半日で愛想をつかされ振られている。
帰省したアヤネと再会し、自分の経営するキャバクラ店で働くことを提案する。
少し図々しい性格。
生田由梨奈
『ヒマチの嬢王』1巻より引用
アヤネの中学時代の旧友。
梨農家の子供で、現在は畑を継いでその傍らでバイトもしている。
帰省したアヤネと再会し、ジュンの経営するキャバクラで働くことになる。
正直で天然な性格。
作者情報
作者:茅原クレセ先生
代表作品:ヒマチの嬢王
オススメ度
★★★★ 【オススメ】
歌舞伎町の元No.1キャバ嬢が、地元鳥取をキャバクラを通して活性化していく話です。
読んでいくうちにキャバ嬢や町おこしに関する知識も登場するので、それらに興味がある方にオススメの漫画です!
twitterの評価まとめ
『ヒマチの嬢王』見たけど、めっちゃおもろいよ〜^ ^
鳥取弁で読みやすかった💪— 鼻炎 (@GwysP) May 12, 2022
マンガワンでヒマチの嬢王読み始めたけどめちゃくちゃ面白い
キャバクラものだけど色恋よりも接客ビジネスメインでエロもグロもないから読みやすいよー
アヤネさんは理想の上司!— 池田あお (@ikedaao) May 11, 2022
ヒマチの嬢王面白かったんだけどなんかだんだん…微妙…
周りのキャラの方にスポット当たってきたからかなぁ— 川野 (@re_kayu38) November 3, 2021
『ヒマチの嬢王』を読んだ感想・魅力【ネタバレあり】
歌舞伎町の元No.1キャバ嬢が、地元鳥取をキャバクラを通して活性化していく漫画「ヒマチの嬢王」。
鳥取県は日本で人口が一番少ない県だそう。
人口が少ない=客が少ないという不利な状況の中、アヤネは鳥取で日本一のキャバクラを築こうとするといった内容の作品です。

ここではそんな「ヒマチの嬢王」の魅力や感想を語っていきます!
主人公の人間味あふれる性格
この漫画の主人公は歌舞伎町の元No.1キャバ嬢・一条アヤネ。
「歌舞伎町の元No.1キャバ嬢ならきっとキラキラした雰囲気のキャラなはず!」と多くの方は想像しているでしょう。
確かにキャバクラで営業している様子は派手でキラキラしています。
『ヒマチの嬢王』1巻より引用
しかし、キャバクラを出るとこんな感じです…。
「明らかにすごい人でも普段は自分と変わらない」という謎の安心感がありますね!
この人間味も一条アヤネというキャラの魅力の1つだと思います!
キャバクラの戦略を知れる&町おこし要素が面白い
『ヒマチの嬢王』を読んでいるとキャバクラの戦略に関する知識が多く登場します。
「キャバ嬢はお客さんのどういうところを見ているのか」「どうやってよりお金を使わせるのか」などなど気になる知識が盛りだくさん!
キャバクラの戦略に興味があるという方にはぜひオススメしたい漫画です。
また、この漫画ではキャバクラを通して鳥取県の朝日町(ヒマチ)が活性化していきます!
日本で1番人口が少ない県である鳥取でキャバクラ店をどのように日本一にしていくのか、またそれに伴ってヒマチがどんな発展を遂げるのか楽しみな漫画となっています!
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