
こんにちは、Mr. Nobodyです!
回を重ねるごとに面白くなっていく神漫画『金色のガッシュ2』。
第一部に引けをとらない感動展開が続いている本作。
ついにあの人気キャラも登場し大いに盛り上がっています!
こんな記事ではそんなガッシュ2の展開や気になることを考察していきます!
※ここから下は「金色のガッシュ2」9話までのネタバレが含まれるのでご注意ください。
「金色のガッシュ2」のあらすじ・感想記事はこちら⇩
【金色のガッシュ!!2】第一部に負けず劣らず面白い続編|あらすじ・魅力を紹介!
「金色のガッシュ2」ベリエルについての考察
べリエル=ベリアル?
ギルの上司?ボス?として登場したべリエルという男。
バオウザケルガを所持していて「コレがあれば全ての夢が叶う」と言っている人物ですが、その目的や正体はまだ謎に包まれています。
当ブログではべリエル=ベリアルではないかと考察します。
理由は三つです。
- 名前が似ているから
- 悪の軍団を率いている。
- 死海文書に書いていることから
ここではこれらの根拠について解説していきます!
(1は解説不要なので2と3)
ベルアルだと考える根拠の解説
ベリアルは「死海文書」というヱヴァンゲリヲンにも登場する有名な文書にて、闇の軍団を率いる悪魔であると書かれています。
ベリアルはサタンと同一視されることもあるほど強力な悪魔で、光の軍団率いるミカエルとの戦いの末、僅差で敗れます。
死海文書の中に「光の子達と闇の子達の戦い」という章があります。
wikipediaに書いてある情報を要約すると、「神が破壊のためにベリアルを生み出した。彼は闇の中を支配していて、悪をばらまくことが目的である。」という感じです。
- 闇の中を支配=支配された魔界
- バオウザケルガで叶えたい夢=悪をばらまくこと
そんな風に考えるとべリエルとベリアルに一致する点が多い気がしませんか?
また「ベリアル」の名前の由来は「無価値なもの」。
べリエルは7話にてワイグが死んだことを「アレは元々死んでいたものだ」と表情を変えずに言い放ちました。
死人?を利用して戦いをさせ、死んでも表情を変えない。
その様子はまるでワイグを「無価値なもの」と思っているような気がしませんか?
”無価値なものを率いる悪魔”としての姿がべリエル=ベリアルっぽいと感じました。
まとめ
以上、「金色のガッシュ2」9話までのあらすじでした。
いかがでしたか?
この漫画がどこまで熱くなっていくのか、これからも楽しみに読んでいきます!
考察記事も定期的にアップするのでぜひよんでください!
前回の考察はこちら⇩
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