★5【超おすすめ】

【漫画】英雄集ってバトル『ドリフターズ』が面白い!|あらすじや感想を語る

ドリフターズ1巻の表紙 ★5【超おすすめ】
ドリフターズ1巻より引用
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Mr. Nobody
Mr. Nobody

こんにちは、Mr.Nobodyです!

今回紹介するのは『ドリフターズ』。

「ヘルジング」の平野耕太先生が現在手掛けている漫画で、2016年にアニメ化もしています!

先に言ってしまうと、ワクワク感たっぷりで超面白いです!

  • ドリフターズってどんな漫画?
  • 偉人が出てくる漫画を読みたい!

この記事ではこんな方に向けて、ドリフターズのあらすじや感想、魅力を紹介していきます!

『ドリフターズ』のあらすじ

関ケ原の戦で殿を引き受け瀕死の体で敵の大将首を追っていた島津豊久は、気がついたら謎の空間にいた。

そこは狭い通りのような作りで、その真ん中には机で事務作業をしている無表情な男がいた。

男は豊久を一瞥し、そのまま異世界に送り込んだ。

言葉の通じない住人にどこだかわからない場所、倒れていた彼は同じくこの世界にやってきていた那須与一と織田信長に出会い…。

異世界での偉人バトルが開幕!!

登場人物

島津豊久

ドリフターズの島津豊久

ドリフターズ1巻より引用

薩摩の武将で、1600年の関ケ原の戦いにも参加する。

そこで伯父を逃がすため戦場で殿を務め、ひとり敵の将軍首を取りに行く。

瀕死の怪我を負いながらも敵を追い詰めていった豊久は、気がついたらどこかの通路で事務作業をする謎の男の前に立っていた。

そして異世界に飛ばされることとなる。

敵陣の真ん中に笑顔で突っ込んでいくような性格で、戦では野太刀でばっさばっさと敵を切り倒していく。

織田信長

ドリフターズの織田信長

ドリフターズ1巻より引用

本能寺の変の後、この異世界に飛ばされてきた。

那須与一や島津豊久と共に行動を共にする。

戦略を立てるのに長けている。

那須与一

ドリフターズの那須与一

ドリフターズ1巻より引用

源平合戦の頃の日本から異世界に飛ばされてきた。

織田信長や島津豊久らと行動を共にする。

弓に長けている。

作者情報

『ドリフターズ』の作者は平野耕太先生、愛称は「ヒラコー」。

『大同人物語』でデビュー、『HELLSING』がヒットしアニメ化、そして現在『ドリフターズ』を連載するに至っています。

twitterや公式サイトなどでの活動も活発な方です!

⇩平野耕太先生のtwitterはこちら!⇩

平野耕太 (@hiranokohta) / Twitter
仕事とか備忘録とか 個人的アカウントは@kootahirano

オススメ度

★★★★★ 【超オススメ】

平野耕太先生が手掛ける異世界漫画。

王道展開の異世界漫画にはないワクワク感と面白さがある作品でした。

偉人が好きな人や、バトルが好きな人にオススメです!

twitterの評価まとめ

『ドリフターズ』を読んだ感想

偉人×バトル×異世界。

ワクワクしないわけがない設定の漫画『ドリフターズ』。

なかなか更新されませんが、アニメ化もされた人気作です!

Mr. Nobody
Mr. Nobody

ここではドリフターズを読んだ感想や魅力を語っていきます!

※ここから下は少しだけネタバレが含まれるのでご注意ください。

ワクワクしないわけがない世界観

異世界に飛ばされた主人公・島津豊久。

そこで出会うのは織田信長や那須与一。

この時点で偉人好きな方はハマる予感しかないでしょう!

「日本人しかいないじゃないか?」と思う方、外国の偉人もそのうち登場するので安心してください。

豊久はそのまま漂流者(ドリフターズ)vs廃棄物(エンズ)の戦いに巻き込まれていき…。

漂流者vs廃棄物

この異世界にはもともと存在する住民(エルフやドワーフ、人間など)の他に、「漂流者(ドリフターズ)」という異世界召喚された偉人達がいます。

そんな漂流者の中でも人ではない悪しき存在が「廃棄物(エンズ)」と呼ばれ、敵として描かれています。

廃棄物は人ではないと言われる主な理由は、何かしらの能力を使えることや憎しみにより人格が歪んでいることからでしょう。

そんな廃棄物に対して、漂流者である豊久らはどう立ち向かっていくのか。

頭脳戦も肉弾戦も凝っていて、どういう展開になるのかドキドキしながら読んでいました!

絵柄はちょっと独特

ドリフターズの絵柄

ドリフターズ1巻より引用

『ドリフターズ』の絵柄はちょっと独特な気がします。

この影の多い感じが好きな人もあまり好きではない人もいるかもしれません…。

Mr. Nobody
Mr. Nobody

僕は『ドリフターズ』の絵柄、かなり好きです!

バトルだけでなくギャグも面白い!

ここまで『ドリフターズ』のバトルシーンや絵について書いてきましたが、この漫画はギャグシーンも面白いです!

性格に一癖も二癖もある漂流者達。

そんな彼らの放つボケやツッコミは冴え渡っていて、声を出して笑ってしまいました…。

Mr. Nobody
Mr. Nobody

気になった方はぜひ読んで笑ってきてください!

なかなか単行本が発売されないのはなぜ?

次話の更新、単行本の発売を待ち続ける読者一同。

しかしなかなか更新されることはなく…。

なぜなかなか更新されないのでしょうか?

Mr. Nobody
Mr. Nobody

結論から言うと、「作者の平野先生が遅筆だから」「丁寧に書いているから」といった説が有力です!

『ドリフターズ』はヤングキングアワーズにて不定期掲載されています。

ヤングキングアワーズは毎月発売されていますが、ドリフターズはそこにたまにだけ載るという感じです。

次の話が楽しみな気持ちはありますが、気長に待つほかないでしょう…。

★5【超おすすめ】

【漫画】英雄集ってバトル『ドリフターズ』が面白い!|あらすじや感想を語る

ドリフターズ1巻の表紙 ★5【超おすすめ】
ドリフターズ1巻より引用
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Mr. Nobody
Mr. Nobody

こんにちは、Mr.Nobodyです!

今回紹介するのは『ドリフターズ』。

「ヘルジング」の平野耕太先生が現在手掛けている漫画で、2016年にアニメ化もしています!

先に言ってしまうと、ワクワク感たっぷりで超面白いです!

  • ドリフターズってどんな漫画?
  • 偉人が出てくる漫画を読みたい!

この記事ではこんな方に向けて、ドリフターズのあらすじや感想、魅力を紹介していきます!

『ドリフターズ』のあらすじ

関ケ原の戦で殿を引き受け瀕死の体で敵の大将首を追っていた島津豊久は、気がついたら謎の空間にいた。

そこは狭い通りのような作りで、その真ん中には机で事務作業をしている無表情な男がいた。

男は豊久を一瞥し、そのまま異世界に送り込んだ。

言葉の通じない住人にどこだかわからない場所、倒れていた彼は同じくこの世界にやってきていた那須与一と織田信長に出会い…。

異世界での偉人バトルが開幕!!

登場人物

島津豊久

ドリフターズの島津豊久

ドリフターズ1巻より引用

薩摩の武将で、1600年の関ケ原の戦いにも参加する。

そこで伯父を逃がすため戦場で殿を務め、ひとり敵の将軍首を取りに行く。

瀕死の怪我を負いながらも敵を追い詰めていった豊久は、気がついたらどこかの通路で事務作業をする謎の男の前に立っていた。

そして異世界に飛ばされることとなる。

敵陣の真ん中に笑顔で突っ込んでいくような性格で、戦では野太刀でばっさばっさと敵を切り倒していく。

織田信長

ドリフターズの織田信長

ドリフターズ1巻より引用

本能寺の変の後、この異世界に飛ばされてきた。

那須与一や島津豊久と共に行動を共にする。

戦略を立てるのに長けている。

那須与一

ドリフターズの那須与一

ドリフターズ1巻より引用

源平合戦の頃の日本から異世界に飛ばされてきた。

織田信長や島津豊久らと行動を共にする。

弓に長けている。

作者情報

『ドリフターズ』の作者は平野耕太先生、愛称は「ヒラコー」。

『大同人物語』でデビュー、『HELLSING』がヒットしアニメ化、そして現在『ドリフターズ』を連載するに至っています。

twitterや公式サイトなどでの活動も活発な方です!

⇩平野耕太先生のtwitterはこちら!⇩

平野耕太 (@hiranokohta) / Twitter
仕事とか備忘録とか 個人的アカウントは@kootahirano

オススメ度

★★★★★ 【超オススメ】

平野耕太先生が手掛ける異世界漫画。

王道展開の異世界漫画にはないワクワク感と面白さがある作品でした。

偉人が好きな人や、バトルが好きな人にオススメです!

twitterの評価まとめ

『ドリフターズ』を読んだ感想

偉人×バトル×異世界。

ワクワクしないわけがない設定の漫画『ドリフターズ』。

なかなか更新されませんが、アニメ化もされた人気作です!

Mr. Nobody
Mr. Nobody

ここではドリフターズを読んだ感想や魅力を語っていきます!

※ここから下は少しだけネタバレが含まれるのでご注意ください。

ワクワクしないわけがない世界観

異世界に飛ばされた主人公・島津豊久。

そこで出会うのは織田信長や那須与一。

この時点で偉人好きな方はハマる予感しかないでしょう!

「日本人しかいないじゃないか?」と思う方、外国の偉人もそのうち登場するので安心してください。

豊久はそのまま漂流者(ドリフターズ)vs廃棄物(エンズ)の戦いに巻き込まれていき…。

漂流者vs廃棄物

この異世界にはもともと存在する住民(エルフやドワーフ、人間など)の他に、「漂流者(ドリフターズ)」という異世界召喚された偉人達がいます。

そんな漂流者の中でも人ではない悪しき存在が「廃棄物(エンズ)」と呼ばれ、敵として描かれています。

廃棄物は人ではないと言われる主な理由は、何かしらの能力を使えることや憎しみにより人格が歪んでいることからでしょう。

そんな廃棄物に対して、漂流者である豊久らはどう立ち向かっていくのか。

頭脳戦も肉弾戦も凝っていて、どういう展開になるのかドキドキしながら読んでいました!

絵柄はちょっと独特

ドリフターズの絵柄

ドリフターズ1巻より引用

『ドリフターズ』の絵柄はちょっと独特な気がします。

この影の多い感じが好きな人もあまり好きではない人もいるかもしれません…。

Mr. Nobody
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僕は『ドリフターズ』の絵柄、かなり好きです!

バトルだけでなくギャグも面白い!

ここまで『ドリフターズ』のバトルシーンや絵について書いてきましたが、この漫画はギャグシーンも面白いです!

性格に一癖も二癖もある漂流者達。

そんな彼らの放つボケやツッコミは冴え渡っていて、声を出して笑ってしまいました…。

Mr. Nobody
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気になった方はぜひ読んで笑ってきてください!

なかなか単行本が発売されないのはなぜ?

次話の更新、単行本の発売を待ち続ける読者一同。

しかしなかなか更新されることはなく…。

なぜなかなか更新されないのでしょうか?

Mr. Nobody
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結論から言うと、「作者の平野先生が遅筆だから」「丁寧に書いているから」といった説が有力です!

『ドリフターズ』はヤングキングアワーズにて不定期掲載されています。

ヤングキングアワーズは毎月発売されていますが、ドリフターズはそこにたまにだけ載るという感じです。

次の話が楽しみな気持ちはありますが、気長に待つほかないでしょう…。

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