この記事にはPRが含まれます。
★5【超おすすめ】短編集

【漫画】DEATH NOTEの短編集が面白い|デスノートの意外な使い方|感想・レビュー

★5【超おすすめ】
DEATH NOTE短編集より引用
スポンサーリンク

PVアクセスランキング にほんブログ村


『DEATH NOTE 短編集』のあらすじ 少しネタバレあり

①cキラ編

夜神月(やがみらいと)が死神リュークに殺されて3年後の世界。キラになりかわる何者かがもう先の短い老人や自殺志願者をデスノートで殺していた。

警察はそのことをニアに相談するが、ニアはその犯人を暴くことにあまり乗り気ではなかった。

②aキラ編

リンゴ欲しさにまた地上にデスノートを落としたリューク。そのデスノートを拾ったのはとても高いIQを持つ中学生・田中実だった。彼は2年かけて考えた計画をもってして、人を殺すことなくデスノートを有効活用する方法を実行する。

③鏡太郎編

学校でいじめられている小学生の少年・鏡太郎はある日デスノートを拾う。太郎はデスノートを日記代わりにしていたのだが、いじめてくるやつらの名前を書いた翌日、そいつらは死んでいた。

デスノートに名前を書かれた人が死ぬという事実を知った太郎はどう行動する?

④「L One Day」「L The Wammy’s House」

Lの日常生活や過去の出来事が描かれている。

 

作者情報

原作:大場つぐみ先生

漫画:小畑健先生

代表作品:DEATH NOTE・バクマン。・スキップ!山田くん・プラチナエンド

備考:大場つぐみ先生=ガモウひろし説というものがある。

 

個人的おすすめ度

★★★★★ 【超おすすめ】

デスノートの短編集。デスノートの意外な使い方やLの過去について知ることができます。デスノートを読んだことがある人はぜひ合わせて読みたい作品です!


twitterの反応まとめ

 

『DEATH NOTE 短編集』の感想 ネタバレあり

今回はデスノートの短編集の感想です。個人的にはaキラのデスノートの使い方が予想の斜め上をいっていて好きでした! 人を殺さずにデスノートを有効活用する計画も見どころです。

キラになるためには頭の良さだけではなく、心の強さが必要なことが実感できました。

cキラは最終的に罪悪感につぶされ自殺してしまいますが、ライトは死ぬまで殺人を続けていました。このことからもライトが異常なまでの精神力を持っていたことがわかります。(やっぱライトはすごい…。)

デスノート短編集 Lの日常

デスノート短編集より引用

Lの日常や過去が描かれた話もありました。L寝るときもあの座り方なのか(笑) そして椅子ごと傾けて寝るの面白い(笑)

デスノート好きには刺さる短編集でした!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました