ジャンプ+で連載されている人気漫画『ダンダダン』。
宇宙人にラブコメにオカルト、そんな面白い要素を全部詰め込んだような漫画ですが全くごちゃつくことなく読みやすいです!
独特なテンポと圧倒的な作画が本当に面白くておすすめです!
この記事ではそんな『ダンダダン』のあらすじや感想を紹介します!
目次
『ダンダダン』のあらすじ
幽霊を信じない少年・高倉健(オカルン)と宇宙人を信じない少女・綾瀬桃は学校でひょんなことから幽霊・宇宙人がいる・いないかで口論することになる。
実際にいるか確かめてみようとなった二人。結局オカルンは心霊スポットでターボババァに股間のものを奪われ、綾瀬さんはセルポ星人のUFOにさらわれてしまう。
その後、危機一髪なんとか助かった二人はオカルンの股間のものを取り返すためターボババァに挑むことになるが…。
⇩アクサラ編のあらすじ・感想はこちら!⇩

登場人物
オカルン(高倉健)
ダンダダン一話より引用
人付き合いが苦手で学校では少し浮いている少年。
SF系オカルトにはまっていて宇宙人となら友達になれると信じていた。宇宙人とターボババァの件で綾瀬さんと友達として仲良くなるが、股間のものをターボババァにとられることとなる。
綾瀬桃
ダンダダン一話より引用
明るく情に厚いため、学校では友人も多い少女。しかし、口が悪いという一面もある。また、俳優の高倉健が好み。
宇宙人とターボババァの一件よりオカルンと仲を深める。そして宇宙人にさらわれた際に超能力が開花する。
作者情報
作者:龍幸伸先生
代表作品:正義の禄号・FIRE BALL!・ダンダダン
備考:「チェンソーマン」の藤本タツキ先生のアシスタントをしていたことがある。

おすすめ度
★★★★★ 【超おすすめ】
圧倒的な画力と情報量多めの設定を使い倒した、宇宙人・霊ありありのSF漫画! ごちゃごちゃしているけれどわかりやすいギャグ要素が銀魂と近いものがあり、銀魂好きにおすすめかもしれません。
twitter反応まとめ
ダンダダン、面白いんだけどちょいちょいそれ話の流れ的に必要?って性描写があるのがモヤっとするんだよなぁ…
えちえちなマンガは大好きだけど、
あえてなぜその表現を使ったのかの意図が読み取れなくて違和感が心に引っかかってしまう— 🌱なつのおれんじ (@orangesummer723) April 20, 2021
ジャンプラ新連載のダンダダン面白い。畳みかける感じがやばい。え?チェンソーマンと地獄楽のアシやってたの?あぁ、なるほどね。
— ましゅろん (@masyuron_) April 5, 2021
『ダンダダン』を読んだ感想
ジャンプ+で2021年4月6日より連載が開始されている「ダンダダン」。連載開始当初からSNSで大反響となっています!

僕もあの独特で面白いストーリーにハマってしまいました!
ここではそんなダンダダンの感想や魅力を語っていきます!
この漫画の魅力は何といってもまずこの超圧倒的な書き込みによる画力、そしてキャラデザイン。下の写真を見ればわかる通りえげつない迫力です!
ダンダダン一話より引用
そしてそれをふんだんに使ったしょーもない話の展開も魅力です(笑) 股間の物をめぐる話がメインなのですが、それをここまで膨らませて面白くできる龍幸伸先生は天才では…?
ダンダダン2話より引用
それでいて読み終わったときに謎の満足感があるからもうどういう作品だと説明すればよいのかわかりません!(職務放棄)
この漫画は説明をするより読んだほうが早いと思うので是非読んでみることをおすすめします。
またこの漫画をジャンプ+で読む際は、話末の煽り文も名言(迷言?)を数多く輩出していて面白いのでぜひそこも注目して見てみてください(笑)
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