
『アヤシモン』もついに10話まで来ました!
いや~相変わらず面白いですね!
そろそろ世界観が掴めてきた頃ではないでしょうか?
この記事では『アヤシモン』6話~10話までのあらすじや感想・考察を語っていきます!
※ここから下は『アヤシモン』6~10話のネタバレが含まれるのでご注意ください。
⇩5話までのあらすじ・考察はこちら⇩

目次
『アヤシモン』6話~10話までのあらすじ・感想|【ネタバレあり】
『アヤシモン』6話のあらすじ・感想
⇩『アヤシモン』6話の簡易あらすじ⇩
独歩は新宿に密入した2人を見逃さない方針のようで…。
6話では二代目炎魔会のトップ・灯独歩が登場しました。そして独歩に問い詰められているのはなんと橋姫…。
独歩は作品と称して妖し者を生かさず殺さず保管し楽しんでいるようなヤバイ男。独歩に囚われた橋姫がどうなるのか心配です‥。
『アヤシモン』7話のあらすじ・感想
⇩『アヤシモン』7話の簡易あらすじ⇩
その頃、二代目炎魔会はマルオとウララを探そうと躍起になっていて…。
独歩に見つかった2人、マルオvs独歩勃発か?
最初に事務所にしようとしていた場所は陰陽寮に追われ、今度の廃店舗には炎魔会が現れ…。
マルオとウララが事務所を手に入れる日は来るのか…。
『アヤシモン』8話のあらすじ・感想
⇩『アヤシモン』8話の簡易あらすじ⇩
それを見たウララは”切り札”である短刀を出すが、なぜか鬼王会長の娘であることがバれ、殺されそうに…。
マルオvs独歩第二ラウンドが始まる…。
今まではどんな敵も殴り倒してきたマルオですが、独歩相手にはそうはいかないようです。
さすが二代目炎魔会の会長といったところでしょうか…。
8話では独歩の扱う氷の妖術に苦しめられマルオは手も足も出ていない状況ですが、逆転することはできるのか…。
『アヤシモン』9話のあらすじ・感想
⇩『アヤシモン』9話の簡易あらすじ⇩
そしてマルオのつらい過去が明らかになっていく…。
ピンチに短刀を抜いたウララは大きな狐のような姿となり、テンとマルオ・橋姫を連れて逃げることを決断する。
今話はセンターカラーでした!
9話でセンターカラーってけっこう早い方なのでは?
人気あるのかもしれませんね!
今話はかなりの激熱回でした…。
独歩の圧倒的な戦闘力、マルオの悲しい過去、ウララの真の力、これからの展開が楽しみです!
『アヤシモン』10話のあらすじ・感想
⇩『アヤシモン』10話の簡易あらすじ⇩
ウララがまだ”人間界”で受肉したばかりの頃の回想から10話は始まりました。

”人間界”があるということはもしかして妖し者の世界もある?
気になります…。
人間界に来たら父である鬼王と会う約束をしていたウララ。しかし、なかなか会うことができず…。「見捨てられた」と不安に思うウララだが、橋姫は断じて違うと言い切った!
そして橋姫は捨て身の覚悟で独歩に挑みますが…。
ウララのことも鬼王のことも大切に想っている橋姫だからこそ、どうか生きていてほしいですね。
『アヤシモン』6話~10話の考察・展開予想
灯独歩の能力の正体はメタンハイドレート?
ここでは軽く二代目炎魔会の会長・灯独歩の妖術や強さについてまとめていきます!
独歩の戦闘シーンは7話の終わりから10話まで繰り広げられています。その強さは橋姫を圧倒し、マルオですら手も足も出ないほど…。
独歩は熱を奪う怪火(かいか)という”冷たい炎”のようなものを駆使する戦闘スタイルです。攻撃では腕に氷をまとわせたり怪火でマルオの熱を奪って動けなくしたり、さらには吹雪を起こすことも…。

この能力、メタンハイドレードと性質が似ている…。
メタンハイドレードとは別名”燃える氷”。メタンガスが氷のように固まった物で、火を近づけると燃えます。
メタンハイドレードを維持する条件としては低温(-20℃以下)かつ高圧なことが挙げられ、地表では分解して物質のエネルギーを熱として吸収する性質(吸熱反応)を持ちます。
マルオの体の熱を奪った攻撃はこの吸熱反応を利用した攻撃かもしれませんね!
また防御面ではマルオが繰り出したパンチは止められたり、効果がなかったりしていました。そんな中でも気になったのはこのシーン!
アヤシモン7話より引用
マルオのパンチが当たったところがない⁉。
もし先ほどのメタンハイドレートの考察が合っているとした場合、独歩はマルオのパンチのエネルギーを熱として吸収し体の一部が一時的に気化したということも考えられます。
人間界の他に世界がある?
アヤシモン10話より引用
10話でウララが人間界で受肉したばかりの時の回想が描かれていました。その際、人間界で父と会う約束をしていたことが明らかにされています。

人間界で生まれる前に父と会話していた!?
人間界とは別に妖の世界のような存在があって、2人は元々そこにいたのかもしれません。
まとめ
ここまで『アヤシモン』6~10話のあらすじや感想・考察を語ってきました。
いかがでしたでしょうか?
これからも『アヤシモン』の展開に期待していきたいです!
⇩5話までのあらすじ・考察はこちら⇩

⇩11話~15話のあらすじ・考察はこちら⇩

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