アヤシモン

【悲報】ジャンプにて『アヤシモン』が打ち切り完結|最終回までの感想を語る

アヤシモン
週刊少年ジャンプより咽頭
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Mr. Nobody
Mr. Nobody

こんにちは、Mr. Nobodyです!

当ブログで5話おきに考察記事を挙げていた『アヤシモン』が2022年26号の週刊ジャンプにて最終回を迎えました。

これから盛り上がりそうなところでの完結でモヤモヤ感は残りますが、自分はかなり好きな作品でした!

ここではそんな『アヤシモン』がどんな作品だったのか、そして全話読んだ感想を語っていきます!

※ここから下はネタバレが含まれるのでご注意ください。

『アヤシモン』はどんな漫画だった?


概要

『アヤシモン』は賀来ゆうじ先生が週刊少年ジャンプにて連載していた作品で、2021年50号から2022年26号まで掲載されました。

『地獄楽』の作者の新作ということでSNSなどでも期待度の高かった作品でしたが、読者アンケートの結果は低迷。

掲載順後ろから1~3位くらいがしばらく続いたのち、打ち切り完結となってしまいました…。

あらすじ

舞台は新宿歌舞伎町、そこは”妖し者”が”極道として闊歩する町であった。

歌舞伎町の支配者・鬼王が死んで変わり始めていたその街で何かが起きようとしていた。

少年漫画の主人公に憧れる怪力少年・マルオはひょんなことから極道に追われる少女・ウララと出会う。

ウララを助ける過程で”妖し者”の存在を知ったマルオは、少年漫画的戦いを求めてウララと共に歌舞伎町を目指す…。

⇩1話のあらすじはこちら!⇩

【漫画】ジャンプで賀来ゆうじ先生『アヤシモン』連載開始!|1話目のあらすじ・考察を語る
『地獄楽』の賀来ゆうじ先生の新連載『アヤシモン』が今日(2021年11月15日)ジャンプでスタートしました。 内容は「裏社会バトル×妖」という感じ。前作の『地獄楽』も好きでしたが、こちらもクセになる面白さがありました! ...

アヤシモンの最終回はどんな感じ?

マルオとの戦闘の際、独歩の姿へと変化しそのまま自我を失った多摩川。

マルオを中心としたウララ組の面々がそれぞれの強みを生かして多摩川に攻撃を仕掛けていく。

コットンが動きを拘束し、テンが天井抜きを利用した攻撃、そしてマルオが”覇王滅殺天将鳳凰拳”で多摩川の概念に直接触れて自我を戻す。

強い敵を倒してこそ主人公になれると思っていたマルオ、この多摩川を”助ける”戦いを通して強さだけが全てじゃないことを学んだ。

”多摩川を助け出しホテル一派を味方にする”という目的を果たしたウララ組は仲間との信頼を武器にもう一度、独歩に戦いを挑む!

完!!!!

全話読んだ感想・なぜ打ち切られた?

アヤシモンは打ち切り?

Mr. Nobody
Mr. Nobody

アヤシモンは打ち切られたの?

読者アンケートの低迷により中盤頃から掲載順位が後ろから1~3番目ということが多くなっていました。

そのためか、SNSではたびたび打ち切りを心配する声が挙がります。

しかし掲載順位が上がることはなく、これからラスボスに挑むようなシーンで終わる最終回。

「これからが俺たちの戦いだ」エンドにもとれるこの最終回を見る限り、間違いなく打ち切りでしょう…。

アヤシモンを全話読んだ感想

アヤシモンは「地獄楽」の賀来ゆうじ先生が最新作としてジャンプで掲載を始めた作品でした。

地獄楽のアニメ化も決まっているのに最新作も描くのかと、告知を見てめちゃめちゃ楽しみにしていたのを覚えています。

掲載されてからも毎週月曜日を楽しみに読んでいました!

特にウララや橋姫など女性キャラクターのビジュアルが全員もれなくかわいく、衝撃を覚えました。

しかし途中から掲載順が…。

SNSを見ると展開が遅いという声が多数。

いやでもまだ10話くらいよ?

昔はもっとテンポの遅い作品もけっこうあった気がするけれど…。

今はスローペースな作品より展開が速い作品が好まれるのかもしれませんね。

時代の流れを感じます。

そして掲載は続きコットン戦、ここから展開はだんだん速くなっていきますが掲載順位は上がらず…。

個人的にコットン戦、激熱で好きなのでもっと人気出てくれ!というのが正直な感想でした。

そして間を飛ばし最終回、マルオがウララ組と築き上げてきた信頼が感じられ、心温まる回でした。

アヤシモンの名シーン

アヤシモン最終話より引用

このシーンを見れただけで満足です!

あと2話あれば「これからが俺たちの戦いだ!」エンドにはならなかったんじゃないかという気はしますが…。

まとめ

以上、アヤシモンのまとめ記事でした。

いかがでしたか?

賀来ゆうじ先生の次回作も期待していきたいです!

アヤシモン

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こんにちは、Mr. Nobodyです!

当ブログで5話おきに考察記事を挙げていた『アヤシモン』が2022年26号の週刊ジャンプにて最終回を迎えました。

これから盛り上がりそうなところでの完結でモヤモヤ感は残りますが、自分はかなり好きな作品でした!

ここではそんな『アヤシモン』がどんな作品だったのか、そして全話読んだ感想を語っていきます!

※ここから下はネタバレが含まれるのでご注意ください。

『アヤシモン』はどんな漫画だった?


概要

『アヤシモン』は賀来ゆうじ先生が週刊少年ジャンプにて連載していた作品で、2021年50号から2022年26号まで掲載されました。

『地獄楽』の作者の新作ということでSNSなどでも期待度の高かった作品でしたが、読者アンケートの結果は低迷。

掲載順後ろから1~3位くらいがしばらく続いたのち、打ち切り完結となってしまいました…。

あらすじ

舞台は新宿歌舞伎町、そこは”妖し者”が”極道として闊歩する町であった。

歌舞伎町の支配者・鬼王が死んで変わり始めていたその街で何かが起きようとしていた。

少年漫画の主人公に憧れる怪力少年・マルオはひょんなことから極道に追われる少女・ウララと出会う。

ウララを助ける過程で”妖し者”の存在を知ったマルオは、少年漫画的戦いを求めてウララと共に歌舞伎町を目指す…。

⇩1話のあらすじはこちら!⇩

【漫画】ジャンプで賀来ゆうじ先生『アヤシモン』連載開始!|1話目のあらすじ・考察を語る
『地獄楽』の賀来ゆうじ先生の新連載『アヤシモン』が今日(2021年11月15日)ジャンプでスタートしました。 内容は「裏社会バトル×妖」という感じ。前作の『地獄楽』も好きでしたが、こちらもクセになる面白さがありました! ...

アヤシモンの最終回はどんな感じ?

マルオとの戦闘の際、独歩の姿へと変化しそのまま自我を失った多摩川。

マルオを中心としたウララ組の面々がそれぞれの強みを生かして多摩川に攻撃を仕掛けていく。

コットンが動きを拘束し、テンが天井抜きを利用した攻撃、そしてマルオが”覇王滅殺天将鳳凰拳”で多摩川の概念に直接触れて自我を戻す。

強い敵を倒してこそ主人公になれると思っていたマルオ、この多摩川を”助ける”戦いを通して強さだけが全てじゃないことを学んだ。

”多摩川を助け出しホテル一派を味方にする”という目的を果たしたウララ組は仲間との信頼を武器にもう一度、独歩に戦いを挑む!

完!!!!

全話読んだ感想・なぜ打ち切られた?

アヤシモンは打ち切り?

Mr. Nobody
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アヤシモンは打ち切られたの?

読者アンケートの低迷により中盤頃から掲載順位が後ろから1~3番目ということが多くなっていました。

そのためか、SNSではたびたび打ち切りを心配する声が挙がります。

しかし掲載順位が上がることはなく、これからラスボスに挑むようなシーンで終わる最終回。

「これからが俺たちの戦いだ」エンドにもとれるこの最終回を見る限り、間違いなく打ち切りでしょう…。

アヤシモンを全話読んだ感想

アヤシモンは「地獄楽」の賀来ゆうじ先生が最新作としてジャンプで掲載を始めた作品でした。

地獄楽のアニメ化も決まっているのに最新作も描くのかと、告知を見てめちゃめちゃ楽しみにしていたのを覚えています。

掲載されてからも毎週月曜日を楽しみに読んでいました!

特にウララや橋姫など女性キャラクターのビジュアルが全員もれなくかわいく、衝撃を覚えました。

しかし途中から掲載順が…。

SNSを見ると展開が遅いという声が多数。

いやでもまだ10話くらいよ?

昔はもっとテンポの遅い作品もけっこうあった気がするけれど…。

今はスローペースな作品より展開が速い作品が好まれるのかもしれませんね。

時代の流れを感じます。

そして掲載は続きコットン戦、ここから展開はだんだん速くなっていきますが掲載順位は上がらず…。

個人的にコットン戦、激熱で好きなのでもっと人気出てくれ!というのが正直な感想でした。

そして間を飛ばし最終回、マルオがウララ組と築き上げてきた信頼が感じられ、心温まる回でした。

アヤシモンの名シーン

アヤシモン最終話より引用

このシーンを見れただけで満足です!

あと2話あれば「これからが俺たちの戦いだ!」エンドにはならなかったんじゃないかという気はしますが…。

まとめ

以上、アヤシモンのまとめ記事でした。

いかがでしたか?

賀来ゆうじ先生の次回作も期待していきたいです!

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