この記事では『アヤシモン』第3話の感想や考察を語っていきます!
※ここから下は『アヤシモン』第3話のネタバレが含まれます。
⇩『アヤシモン』の第1話の感想・考察記事はこちら!⇩

『アヤシモン』3話のあらすじ・感想【ネタバレあり】
⇩アヤシモン3話の簡易あらすじ⇩
そんなとき見たのは、騙したのが同類だったために生じた妖し者どうしの揉め事。マルオはそこに介入しようとするが…。
ついに歌舞伎町に乗り込んだマルオ&ウララ。
マルオは歌舞伎町のキラキラさに田舎者っぽい台詞連発! そしてその闇も見ることになります…。

正直、自分は『アヤシモン』の歌舞伎町には行きたくない…(笑)
闇深すぎて怖い…。
今回の話のメインはとりあえず拠点をどうにかしようということですね。
そこで結局同業者の妖し者を騙そうとして干されかけてる妖し者に出会い、その妖し者の拠点事務所を奪うか~となってます。
干されそうな方の妖し者のビジュアルがナスっぽくてなんかかわいい…。
そしてここからはマルオvs騙されて怒り心頭の妖し者の戦いになっていきますが、やはりマルオは強かった!
ハイテンションで戦うマルオを見てるとワクワクしてきます(笑)
『アヤシモン』3話の考察と今後の展開予想
たいまんの儀の重要性
まずは、ウララが「たいまんの儀」をやらずにバトルしていたマルオを止めようとするシーンが気になりました。
ウララが『正式な”たいまん”で戦わなきゃ意味がないんだ』と言っていることから、たいまんの儀をやらないと何か問題が生じてしまうのかも?
「周りに決闘であるということが認められない」もしくは「たいまんの儀以外の決闘は無効になる」といった事情があるのかもしれません。
妖し者のお金化
もう一つ気になったのは倒された妖し者からお金が降ってくるシーン。
アヤシモン3話より引用
1話の「妖怪うわん」も今話の妖し者も、倒された際にコインを巻き散らかしています。このコインの正体は一体何なのか?

僕は「金霊」ではないかと予想しました。
「金霊」とはざっくりと説明すると金の精霊のようなものです。正直者のところへやってきて欲に溺れた者からは去っていくそうで、昔の日本の文献にもたびたびそのことが記されています。
歌舞伎町は『アヤシモン』において世界中の欲望が集まる街であり、身に余る欲望を抱いて失敗した者からは金霊が逃げていく。
個人的にこんな感じかな~と考察しています(笑)
まとめ
以上、『アヤシモン』3話の感想・考察記事でした!
いかがでしょうか?
「たいまんの儀」とはどのような意味を持つのか気になる回でした。
⇩前話(第2話)の感想・考察記事はこちら!⇩

⇩次話(第4話)の感想・考察記事はこちら!⇩

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